イトヲカシ「王道音楽へのこだわり、心の中にある等身大を紡ぐ」

11月3日に3rdシングル『アイオライト/蒼い炎』をリリースしたイトヲカシ。伊東歌詞太郎さん(Vo)、宮田“レフティ”リョウさん(B、G、Key)のお二人にお話を聞きました。 
前半は作品のことを中心に熱いトークを、後半はお二人の仲睦ましいユルいトークをお楽しみください。

まったく違う方法で生み出された
“作品に寄り添う”タイアップ曲

…まずは「アイオライト/蒼い炎」がオリコンデイリーランキング4位ということでおめでとうございます。

歌詞太郎レフティ ありがとうございます!

…1曲目に収録されている、映画『氷菓』の主題歌として書き下ろされた『アイオライト』。謎解き青春学園ストーリーの映画とリンクした、爽やかな青春と恋の煌めきを感じられつつも、イトヲカシらしい力強さも兼ね備えていると感じました。

レフティ ありがとうございます。

歌詞太郎 聴いてくださって、本当にありがとうございます。

…この曲はいつ頃から制作されていたのですか?

歌詞太郎 1年以上前から制作を始めていまして、完成前の映像を観て、こういう作品なんだっていうのをちゃんと理解した上で、そこからまた作り始めたので、制作期間は潤沢にありました。

…作詞作曲される際にどのようなことを考えましたか?

歌詞太郎 やはり『氷菓』という作品に寄り添った曲を作りたいなっていうのが一番大きなところでありまして。実際に作品を観て自分たちが受けた印象と、先方が言ったことが結構一致していて。例えば“青春感”だったり、この“青春感”というところがひとつ重要な落としどころかなぁと。あとは“疾走感”を少し出してほしいというお話をいただいて、あまり自分たちのイメージと乖離していないオーダーだったので、すんなり作れたという印象ですね。

レフティ 嘘がなく制作できたっていうのは、タイアップをやらせていただく時にすごく重要なことだと思うんですよ。僕らに無いものを無理やり作るというのは、イトヲカシにとってもマイナスになってしまうと思うので。それが無くスムーズに制作できたというのは、『氷菓』ととても相性が良かったというか、ハマった部分があって良かったと思っています。

…作詞作曲のクレジットが「イトヲカシ」名義になっていますが、これにはどういった経緯があるのでしょうか?

歌詞太郎 完全に今まで分業制ってことでやってきたんですけど、1年間一緒にやっていくうちに編曲、そして作詞作曲とかを2人で一緒にやる時間がすごく増えて。クレジットというものをイトヲカシでまとめてもいいんじゃないかと思ったのが1つです。そしてもう1つは、どちらが作詞をしてどちらが作曲をしたというのは正直、作品にとってノイズでしかないと思ったんです。今回こっち寄りの曲だからこうだね、とかは僕らの意図する曲の伝わり方ではないし、自分たちは音楽でこういうことを伝えたいというのを邪魔する要素だというふうに感じてしまって。表記を統一することが楽曲にとっても良さを引き出せるんじゃないかと思ったので、このような形にしました。

…お二人の作られる曲にはとても共感できる歌詞が多くあるのですが、どのようなところからインスピレーションを受けて言葉を引き出しているのでしょうか?

歌詞太郎 例えば『アイオライト』であれば、『氷菓』という作品に寄り添う音楽を作りたくて、主人公の折木奉太郎くんが考えていることってすごく自分にしっくりくるんですよ。例えば13歳とか14歳とかから20代前半とかにみんなの考えることって楽しんでいる人たちを傍目で見て、「別に俺は興味ないし、別にそこに俺は飛び込んで行かないけど、別に…」みたいな感じに言うんですよ。けれど心の奥底では一緒に楽しみたかったりするけど、自分はあそこまで楽しめないんじゃないかという自信のなさがあるから、はじめの一歩を踏み出せないんですよね。いや全然別に興味ないみたいな、そういう気持ちって奉太郎くんはちょっと度を過ぎているというか、100ある人だと思うんですけど僕らにもやっぱりあったんじゃないかと思うし、誰しも持っている気持ちの割合が100か0かの間にあるだけで全員が1以上持っているんじゃないかと思ったんですよ。そういうところを表現していきたいなって思いながら歌詞を書いているので、結局のところ奉太郎くんに没入してしまっている自分がいるというか、奉太郎くんの気持ちになってしまって。そんな気持ちで今回『アイオライト』の歌詞を考えました。作品に没入して書くっていうことは一つ良いことなんじゃないかなと思いますね。

レフティ 彼が言ったような感覚は、少なくとも僕も持っているものではあったので、そこに関しては僕も同じような感情をもって曲に入ることができました。後から紐付いてくるようなサウンドのイメージを映画の世界観と僕らの部分を、両方ともしっかりと出すことができたと思います。

…『アイオライト』は主人公の心情の変化に重点を置いているのでしょうか?

歌詞太郎 そうですね。途中から奉太郎に没入してしまったので、結局彼の心情はどうなっていったんだろうなと自分の中で想像して書きました。良いか悪いかは置いといて、諦める生き方というのは誰もが知っていると思うんですよ。僕もその生き方をきっと知っていたんでしょうね、だから簡単に没入して奉太郎くんの気持ちになって。でも、千反田さんに出会って何かがだんだん変わっていくようなところも、すごくよくわかるんですよ。奉太郎君の場合はそれが千反田さんっていう人物だったけど、それが音楽なのかもしれないし、文学なのかもしれないし、TVドラマなのかもしれないし…そういうきっかけで人ってちょっと変わっちゃうんじゃないかなっていうのもすごくよくわかるから、そのまま心情を書くことができたのが正直なところですね。

レフティ 何かを見つけるまで、人って多分みんなそうなんじゃないかなっていう気もするよね。

歌詞太郎 なるほどね。灰色の世界なんじゃないかって。

レフティ 何かすごくときめくもの、それが恋だったりとかいろいろなものがある中で、そういうものに出会ったときに人って動き出すような気もするというか。

歌詞太郎 すごく正直に書いたよね。

レフティ そうだね。全員にあるものなんじゃないかなって思いましたね。

・・・そんな人の心に残るような歌詞をどうしたら書けるのか、とても気になります!

歌詞太郎 それは僕も知りたい(笑)! 僕も人の心に残るような歌詞を書きたいって思ってるし、今までいろんな音楽を聴いて心に刻みつけられた歌詞がいくつかあるし、思ってるだけでこうしたら書けるんじゃないかということは全然わからなくて。ただ、自分が今思ってるのは、歌詞は背伸びをしてはいけないし、嘘を書いてはいけないし、見栄をはってもいけないと思うんですよね。自分の心の中にある本当に思っていることだけを歌詞に書いていかないと、歌っているときに説得力が無いと思うので、等身大の自分を書くのが今の自分にとって一番良いんじゃないかなぁって思っています。

レフティ やっぱり自分を削り取ったものが歌詞になっていくと思うので、結局のとこといろんなインプットが大事なんだと思うけれど、インプットしようっていう気持ちで入れていった栄養って、また違ったりするし…。今生きている1分1秒、全てが作品に反映されていくっていうのは僕が最近思うことではありますね。日々、栄養を入れようっていう焦燥感にかられる必要はないかもしれないけれど、日々考えることは大事なんじゃないかなって。いろいろな影響を咀嚼しなければそのまま排出するだけだと思うので、日々立ち止まって考えるようにはしています。その積み重ねが曲に反映されたらいいなって思っています。

…今回学園ミステリー作品の主題歌を担当されて、学生生活の中で思い出すことはありますか?

歌詞太郎 学生生活…僕はクラスで仲の良かった4人組の友達がいて、放課後に制服を着替えて、終電でどこまでいけるかというのをやるんですよ。大体東京から千葉へ南に下っていって、千葉の突端のところで終電がなくなるんです。そこからあてもなく歩き続けるってことをやっていて。それがすごく楽しくて、あてもなく歩くと大体海にたどり着くんですよね。その時初めて行ったのが小田原だったんですけれど、ちょうど朝日が昇ってくるタイミングで。その光景が一番心にグサっと何かが刺さった感じがして、とても印象に残っています。

レフティ 僕はめちゃめちゃバイトをやっていて、その時は宅急便のバイトだったんですけれど、学校が終わってバイト先に行ってという生活を始めは1人でやってたんだけど。「高校生の仲間いるんだったらいっぱい連れて来いよ」って言われて、その営業所の半分くらいが全員高校生っていう時期があって(笑)、それが部活感覚ですごく楽しくて、バイト代は全部楽器に消えるんだけど (笑)。別に高校の時にバイトなんてやんなくてもいいじゃんっていうのもあるかもしれないけれど、その経験が今の人生ですごく活きていることがたくさんあって。学校の中で起きたことじゃないけど、すごく印象に残っていますね。

…続いて、ジャンプで連載中のアニメ『ブラッククローバー』のタイアップ曲『蒼い炎』。この曲を作る際も、やはり原作からインスピレーションを受けて作られたのですか?

歌詞太郎 実は、この曲はタイアップが決まる前から完成していた曲で、もう2015年末くらいにはできあがっていたんですよ。そのあと資料をいただいて読んだ時に、「あれ?これってあの曲の世界感とベストマッチしているな」と思ったんです。これを先方に出したらとても気に入っていただいたので、今回めでたくエンディングテーマにしていただきました。これは作品に寄り添って作ったというよりかは、はじめから寄り添っていたという感じですね。

レフティ 自分たちの作品を大切にすることと、タイアップの作品というものと、それがイコールで繋がっていたら良いし、今回書き下ろしたわけではないけれど、作品に合致したというのはすごい巡り合わせで。アニメにもプラスに働くのであれば、すごく良かったなぁと思います。

風邪は認めたら負け!?

…今回11月という少し寒い時期に札幌へいらっしゃいましたが、レフティさんは今日も半袖ですが寒くないですか?

レフティ いやいや、気合なんで(笑) 。

歌詞太郎 でもね、よく風邪引くんですよ(笑)。

…(笑)。

レフティ 僕は風邪を引いてないつもりなんですけど(笑)。

歌詞太郎 この前もね、電話していたんですよ。「もしもし、ずびずびー」って(笑)。「あれ?もしかしてお前風邪引いたの?」って言ったら、「いや、風邪じゃないと思うんだよね~」と(笑)。それ風邪だよって(笑)

レフティ 認めたら負けですから。病院にすら行かないで、風邪という診断も受けないで、体温すら測らなければ風邪かどうかなんて一生わからないで終わるわけですよ。

歌詞太郎 でもさ、「もしもし、ずびずびー」ってどうなの?

レフティ 鼻炎かもしれないじゃん? 鼻炎だと思ってたもん、その時は。

歌詞太郎 鼻炎ね、なるほど(笑)。

レフティ 流行ってるじゃん? 最近。

歌詞太郎 でもその時、ちょっとだるいって言ってたよ。

レフティ だるいのはその時寝不足だったから(笑)。

歌詞太郎 なんだよもう(笑)。

…でも最近、あまり短パンを穿かれていないですよね?

レフティ あ~たしかに! あんまり穿いてないですね(笑)ちょっと大人の階段をのぼったということで(笑)。僕の持論なんですけど…寝る時とかさ、パジャマ着てる?厚いのとか。

歌詞太郎 僕は今は冬用のジェラートピケみたいなやつ着てる(笑)。どうする?

レフティ どうしようかな(笑)。ちょっと引く。

歌詞太郎 だよね、引くよね(笑)。でもそんなのは着ていないから(笑)。今は厚めのスウェット着てる。

レフティ 僕は基本、家では短パン・Tシャツで過ごしているんですよ。

歌詞太郎 …やばいね(笑)

レフティ 寒いけどさ、布団を羽織れば別に大丈夫じゃん? そういうことをしていく事によって、免疫力が上がるんじゃないかってっていう。

歌詞太郎 あ~、その理論ね。

…耐性をつけてくっていう。

レフティ そうそう、耐性をつけていくっていうのが大事なんじゃないか理論。

歌詞太郎 風邪を引けば引くほど、抗体ができる。風邪の種類は何万種類もあるけれど。

レフティ 1個ずつ風邪を潰しにしていくしかないという…。92歳くらいになった時に、「全部倒しましたー!よっしゃー!俺は風邪を引かない~!死ぬ」みたいな(笑)

…(笑)

歌詞太郎 大往生でしたね(笑)

レフティ でも、風邪には気を付けたいですね。

歌詞太郎 うん、気を付けた方がいいよ。ちゃんと体温調節はした方がいいよな。

レフティ だから着てんじゃん、今日は上着(笑)

北海道の人は雪の日に傘を差さない!?

歌詞太郎 北海道の方は寒さに強いですよね?

…それでもやっぱり寒いです。

歌詞太郎 でも以前、函館で路上ライブした時に、僕は人生で一番寒いなって。

レフティ 雨降ってたしね。

歌詞太郎 お客さんに「寒くないですか?」って聞いたら、「え?なにが?」って。

レフティ 「余裕ですけど、なにが?」みたいなね。

歌詞太郎 僕はアウターくらいのを着ていたのですが、北海道の方はパーカーとかなんですよ。「ヤバいでしょ!」って思っていたんだけど、「なにが?」みたいなリアクションをされて、やっぱり北の人って違うなって思いました。

レフティ その気温で慣れちゃってたらね~、絶対そういうのあるよね。沖縄の人とかも暑さに強かったり。

歌詞太郎 あるよね。

レフティ ドバイの人なんてあれだよ、女性なんて肌見せちゃいけないからあんなの着ているわけじゃん。夏になると車にあるペットボトルの水が沸騰するんだぜ?

歌詞太郎 そうだよね、冗談じゃなく。50度を超えるの、凄いよね。

レフティ 海が温泉だったもんね(笑)

歌詞太郎 最高だったよね、いくらでも泳げますみたいな。

レフティ あれもやっぱり慣れだよね。慣れって怖いなって思いました。

歌詞太郎 耐性だよね。耐性をつける…う~んなるほどな。

…東京と北海道って、夏も冬もそうですけれど、寒さとか暑さの種類が違う気がします。

歌詞太郎 うんうん、そうですよね。それは本当に思いますね。

レフティ たしかに違うね。

歌詞太郎 夏に北海道来た時、めっちゃ快適ですもん。

レフティ 過ごしやすい!

歌詞太郎 どうして汗をかかないんだろうって。

レフティ 東京って大変だよね。そういう意味で言うと。

歌詞太郎 そうなんだよ。大阪・東京あたりは結構…。

レフティ 冬も寒いじゃん。

歌詞太郎 そうだね、寒い。

レフティ なんだかんだ言って1℃とか。

歌詞太郎 あるある。雪も降るし。

レフティ 夏は暑いしさ。

歌詞太郎 そう。しかも、東京・大阪に至ってはヒートアイランド現象だから、体感温度が40℃とかになるし。あんまり良いところないね(笑)

レフティ …北海道に住んだ方が良いんじゃないかなぁ。

歌詞太郎 それ結構みんな考えるよね。

…ぜひ別荘としていかがでしょうか?

レフティ いやもう、首都が1回、札幌に移るっていう話が前にあったじゃないですか、まんざらでもないなと思うよ。

歌詞太郎 あと雪くらいだよね、問題は。

レフティ そうだね~。

歌詞太郎 友達もね、家賃4万円で3LDKに住めるって言っていたから、良いなって思ってしまって…。

レフティ でも、雪かきかしないといけないもんね~。

歌詞太郎 それがあるよね。

レフティ みんなやっぱり雪かきとかするんですか?マンションとかだったらしないんですかね?

…マンションはあまりやらないですね。

歌詞太郎 じゃあ、マンションに住めばいいのか。

レフティ 雪かかなくていいね。

歌詞太郎 (インタビュアーの)二人は?

…私は一人暮らしなのでマンションです。
…私も同じくマンションです。私のところは雪かきをしてくれる人があまりいないので、住人の誰かが出て通った道を開拓していく感じなんですよ(笑)

レフティ 轍をね。

歌詞太郎 みんなが踏みしめていく感じだ(笑)

レフティ 良いね、なんかそれも共同作業っぽくて。一番最初に出勤する人が大変だよね。「俺の屍を越えて行け~!!うわぁ~!」って(笑)

歌詞太郎 あと、そうだ! 北海道の人って雪の日に傘を差さないって本当ですか?

…差さないですね。

歌詞太郎 うわー! マジなんだ! 知り合いに北海道出身の人がいて、雪が降った時に僕が傘を差したんですね。そしたら「なんで?」みたいな顔をされて(笑)。「逆になんで?」みたいな。「お前、なんで傘差してるの?」「いやあのー、濡れるじゃないですか。」「いや、雪は濡れないよ、氷なんだから」って言われて。「ご出身どこですか?」って聞いたら、「北海道」って言われて。「あ、北海道の人は当たり前なんですか?」って聞くと「え?東京の人もそうでしょ?」って(笑)。「いや!東京の人はみんな傘差すんですけど~」みたいな話をしたことがあって。

レフティ 気温が低いから本当に溶けないんだよね?

歌詞太郎 うん、きっとね。

…ほろったら落ちちゃいますからね。

レフティ うーん、たしかに。

…べちゃべちゃした雪でない限りはあまり差さないですね。

レフティ 雪質がパウダーなんだね。

歌詞太郎 東京の雪は何て例えたらいいかな?なんかこう…。

レフティ …牛脂。

…(笑)。

歌詞太郎 それはドロッドロだね。あと、コレステロールが高い人の血管みたいな(笑)

レフティ ドロドロだね。

…東京の方って、雪虫を見たことはありますか?

歌詞太郎 え! 何ですか! 何ですか?

…雪虫っていう、北海道で雪が降る数週間前になると出てくる虫なんですけれど、おしりに白いフワフワが付いていて。

レフティ かわいい!

歌詞太郎 へぇ~!かわいいね!

レフティ それが出ると「あっ雪が降ってくる!」ってわかるの?

…そうですね、大体1~2週間くらいで降ってくるかなぁという感じですね。

レフティ わぁ! 曲ができそうだね、それ!

歌詞太郎 本当に降るんですか!?

…意外と当たることが多いですね。そういえばこの間、東京で雪虫を見たというニュースがあったので、もしかしたら…?

歌詞太郎 え! もしかしたら…!? ありえるかなぁ? 今年、東京はまだ暖かいんですよ。北海道も地球全体で今年は暖かいなぁと思うんですけれど。…降るかなぁ? 東京でね、12月24日・25日に雪が降ることなんて絶対に無いんですよ。北海道の方は「ホワイトクリスマスなんて何だよ」くらいな勢いだと思うんですけど、僕らからすると本当に珍しいから、良いなって思っちゃいますね!

レフティ たしかに、記憶にないもん。雪が降っているクリスマスって。子供の時から本当に記憶に無い。

歌詞太郎 雪が積もって迎えた日は3,4年前くらいにあったよね。でもその日はそのあと降らなかったし。だから羨ましいな。

レフティ 僕らも、ホワイトクリスマスを堪能しに…。でも、降ってほしくないなっていう気持ちも持ちつつ…

…さらっと降るくらいが丁度いいですか?

歌詞太郎 そうそう! それくらいが丁度いいよね。

レフティ ドカ雪とかはちょっとやめてほしいな(笑)


イトヲカシ

伊東歌詞太郎(Vo)と宮田“レフティ”リョウ(B、G、Key)による2人組音楽ユニット。日本語を大事にした歌詞・メロディセンス・力強い歌声が織りなす琴線に触れる楽曲を、他者とは一線を画す展開で発信する2010年第代型アーティスト。2人は中学時代からの同級生であり、初めて結成したバンドのメンバー。卒業後、別々の音楽活動を経て再会し、各々が培った音楽を一緒に発信すべく2012年にイトヲカシを結成。並行して、インターネットの世界に音楽を投稿、様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュースワーク、サポートミュージシャンなどの活動をそれぞれが個々で行い、特に動画サイトにおいてその歌声とメロディセンスが大きな話題を呼び、投稿動画総再生数は2,500万回以上、twitterフォロワー数は併せて75万人以上と異例な存在となる。2017年11月3日にメジャー3rdシングル『アイオライト/蒼い炎』をリリース。『アイオライト』は映画『氷菓』の主題歌、『蒼い炎』はアニメ『ブラッククローバー』の第1クール エンディングテーマになっている。メディアでは一切顔出しを行っておらず、その素顔はライブ等でしか見ることが出来ない。

イトヲカシ 公式HP  Twitter (@itowokashi_jp)
伊東歌詞太郎 公式HP  Twitter(@kashitaro_ito)
宮田“レフティ”リョウ 公式HP  Twitter(@LeftyMonstertP)

取材・文:小鳥遊もえ・総ちゃん